大阪府が進めている『おおさかカンヴァス推進事業』で協賛作品として大阪府庁玄関ホールに作品を展示しています。
この作品は7月に高野山で開催された『Happy maker in 高野山』で霊宝館で発表した作品を一部改良した物です。
大阪府庁の玄関ホールは3階までの吹き抜けの階段室になっていて回廊には美術館の様に作品が展示されています。
建物自体が重厚な建築物ですので一見の価値があると思います。廊下や窓枠等当時もままに使っているところがたくさんあって、このような建築物は後世に残してほしいものです。
大阪のこのような歴史的建造物は年ごとに取り壊されていくようで残念です。
下記リンクで開庁時間等お確かめください。
http://osaka-canvas.jp/?page_id=2423
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