三日目はもう一つの作品に取りかかりました。
前日の夜に下ごしらえをしていたおかげでねじりん棒を木枠に取り付ける作業だけで難しくない作業です。
これもボランティアスタッフの手助けで着々と進んで昼過ぎには設置が完了。
大学生のボランティアスタッフはみんな器用で感がよく飲み込みも早いので作業手順を伝達しただけでほとんど彼らがやってくれたようなもの。
老眼鏡の助けも借りずにいつの間にか出来上がりました。
細いワイヤーで取り付けてゆきます。
完成したもう一つの作品。
『風・光・音 2』
ねじりん棒が風でくるくると回ります。
鏡面に映る自分の姿はなぜか横向き。
路地の曲がり角に取り付け完了。
動いてるところは壮観です。
(C) OSAKA TIN TOY INSTITUTE/nobuo kumagai/2012
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